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<目次>



2019/09

『身体の植民地化 19世紀インドの国家医療と流行病』

『Colonizing the Body: State Medicine and Epidemic Disease in Nineteenth-Century India』
1. David Arnold (ブリテン 1946-)
1. ウォーリック大学教授 (アジア史&世界史)、歴史家。サセックス大学 (Ph.D.)
◇日本語版によせて
◇謝辞
  • 序論
    • ブララ・バザールの猟奇事件
    • 嫌悪と願望
    • 身体の植民地化
  • 西洋の治療法と東洋の身体
    • 植民地科学と植民地医療
    • 熱帯医学の勃興
    • 環境論のパラダイム
    • 気候と身体構造
    • インド医療との出会い
    • テキストを超えて
    • 東洋語主義と英語主義
    • 結論
  • 植民地の飛び地 軍隊と監獄
    • 軍隊医療
    • 軍隊健康の危機
    • 軍隊健康の改革
    • ヨーロッパ人兵士の健康
    • インド人兵士
    • 飛び地の外へ?
    • 医療の刑務所支配
    • 監獄の健康
    • 規律と食事
    • 結論
  • 天然痘 女神の身体
    • 天然痘の女神
    • 人痘接種
    • 牛痘接種
    • 試験期間中の牛痘接種
    • 機関
    • 牛痘接種と立法
    • 結論
  • コレラ 無秩序としての病気
    • 死亡率の軌跡
    • 植民地の危機としてのコレラ
    • コレラを理解すること
    • 治療の誤謬
    • 「むさ苦しいジャガンナートの巡礼軍団」
    • 伝染と折り合いをつける
    • 結論
  • ペスト 身体にたいする攻撃
    • 新しい干渉主義
    • 身体にたいする攻撃
    • ペストの噂
    • 「原住民の機関」
    • 対決から懐柔へ
    • 結論
  • 健康とヘゲモニー
    • ヘゲモニー
    • 病院と施療院
    • 女性と医療
    • インドのための女性医師
    • パトロネージと指導力
    • 都市部
    • 健康、人種、民族
    • 結論
◇註記
◇図表一覧
◇文献一覧
◇事項索引
◇人名索引

2019/09

『コレラ、クロロホルム、医の科学 近代疫学の創始者ジョン・スノウ』

『Cholera, Chloroform, and the Science of Medicine: A Life of John Snow』
1. Peter Vinten-Johansen (アメリカ ?-)
1. ミシガン州立大学准教授 (歴史学)。(Ph.D.)
◇まえがき
◇謝辞
  • 序章
  • ヨーク、ニューカッスル (1813−33年)
  • 上級見習い、助手 (1830−36年)
  • ロンドンでの医学・外科修業 (1836−38年)
  • ロンドンでキャリアを積む (1838−46年)
  • エーテル
  • クロロホルム
  • コレラはどこから来るか? 論争と混乱
  • スノウのコレラ理論
  • 麻酔専門医としての成功
  • コレラとロンドンの水道
  • ブロード街のポンプ
  • コレラ流行地図
  • スノウ対衛生改革派
  • 麻酔法のさらなる進展
  • 共通の場 連続的分子変化
  • スノウのさまざまな遺産
◇参考文献
◇索引

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