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『Rational Thermodynamics』
Clifford Ambrose Truesdell (アメリカ 1919-)
ジョンズホプキンス大学教授 (合理力学)、数学者、自然哲学者、科学史家。 カリフォルニア工科大学 (B.Sc. 数学＆物理学)、プリンストン大学 (Ph.D. 数学)

• 均質過程の熱力学
• 内部散逸
• Colemanの定理
• 散逸物質中の波の伝播
• 拡散の熱力学
• 化学反応の熱力学
• Onsager関係式
• 連続体力学としてのMaxwell-Boltzmann方程式
• 気体運動論による平衡への向き
• Maxwell気体の単純剪断の運動散逸と熱散逸

『Philosophiœ Naturalis Principia Mathematica』
Sir Isaac Newton (ブリテン 1642-)
ケンブリッジ大学教授 (数学)、自然哲学者、下院議員、王立造幣局長官。ケンブリッジ大学 (B.A.)

• 世界体系
  • 哲学における推理の規則
  • 現象
  • 命題
    • 月の交点の運動

『Introduction to Elementary Particles』
David Jeffrey Griffiths (アメリカ 1942-)
ハーバード大学教授 (物理学)、物理学者。ハーバード大学 (B.A.＆Ph.D.)

• 素粒子物理学の歴史
  • 古典時代
  • 光子
  • 中間子
  • 反粒子
  • ニュートリノ
  • ストレンジ粒子
  • 八道説
  • クォーク模型
  • １１月革命とその余波
  • 仲介役ベクトルボソン
  • 標準模型
• 素粒子の運動学
  • ４つの力
  • 量子電気力学 (QED)
  • 量子色力学 (QCD)
  • 弱い相互作用
  • 崩壊と保存則
  • 統一の方法
• 相対論的運動学
  • ローレンツ変換
  • ４元ベクトル
  • エネルギーと運動量
  • 衝突
  • 応用例
• 対称性
  • 対称性、群、保存則
  • 角運動量
  • フレーバー対称性
  • 離散対称性
• 束縛状態
  • シュレーディンガー方程式
  • 水素
  • ポジトロニウム
  • クォーコニウム
  • 軽いクォークでできた中間子
  • バリオン
• ファインマン則
  • 崩壊と散乱
  • 黄金律
  • トイモデルに対するファインマン則
• 量子電気力学
  • ディラック方程式
  • ディラック方程式の解
  • 双一次共変形
  • 光子
  • QEDに対するファインマン則
  • 例
  • カシミール・トリック
  • 断面積と寿命
  • くりこみ
• クォークの電気力学と色力学
  • e+e-衝突におけるハドロン生成
  • 弾性電子−陽子散乱
  • 色力学のファインマン則
  • カラー因子
  • QCDにおける対消滅
  • 漸近的自由
• 弱い相互作用
  • 荷電レプトン弱相互作用
  • ミュー粒子崩壊
  • 中性子の崩壊
  • パイ中間子の崩壊
  • クォークの荷電弱相互作用
  • 中性弱相互作用
  • 電弱統一
• ゲージ理論
  • 古典力学によるラグランジアンの定式化
  • 相対論的場の理論におけるラグランジアン
  • 局所ゲージ不変
  • ヤン−ミルズ理論
  • 色力学
  • ファインマン則
  • 質量項
  • 自発的対称性の破れ
  • ヒッグス機構
• ニュートリノ振動
  • 太陽ニュートリノ問題
  • 振動
  • ニュートリノ振動の確認
  • ニュートリノ質量
  • 混合行列
• その後 次は何だろうか？
  • ヒッグスボソン
  • 大統一
  • 物質・反物質非対称
  • 超対称性、弦理論、余剰次元
  • 暗黒物質と暗黒エネルギー
  • 結論
• 付録
  • ディラックのデルタ関数
  • 崩壊率と断面積
  • パウリ行列とディラック行列
  • ファインマン則 (ツリーレベル)

『Optics』
Eugene Hecht (アメリカ 1938-)
アデルフィ大学教授、物理学者。ニューヨーク大学 (B.Sc.)、アデルフィ大学 (Ph.D.)

• フーリエ光学
• コヒーレンス理論の基礎
• レーザーとその応用
• 電磁理論／キルヒホッフ回折理論
• 表 sinc関数