物理学 1948
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1948/05
『原子価の量子論』
1948/05 
『原子価の量子論』
『The quantum theory of valency』
William George Penney, Baron Penney (英領ジブラルタル 1909-)
インペリアルカレッジロンドン教授 (数理物理学)、高性能爆薬研究スタッフ、数学者。インペリアルカレッジロンドン (B.Sc. 数学)、フローニンゲン大学、ロンドン大学 (Ph.D. 数学)
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- 原子の量子數
- Pauli原理
- 週期表
- 波動函數
- 二箇の水素原子間の相互作用
- 水素分子
- Heitler‐Londonの理論
- 零點エネルギー
- H原子間の立體的反撥
- エタンの立體的束縛
- 分子軌道函數の方法
- H₂の軌道函數
- 併合及び分離原子
- 一般の二原子分子
- 多原子分子
- 局在電子對の方法
- 完全電子對の公式
- 最大の重なり
- CH基及びCH₂基
- 水の分子
- メタン
- メチル
- エチレン
- ベンゼン
- 活性化のエネルギーと共鳴
- 活性化エネルギーと立體因子
- 錯合體のエネルギー
- 三電子問題
- 四電子問題
- オルソーパラ轉換
- 共鳴
- 附錄 解說
- 第一章
- 中心力場における一電子問題
- 變分原理
- 共鳴
- Hartreeの近似法
- 多電子原子の量子數
- スビン
- 分子の量子力學
- 第二章
- 水素分子のエネルギー
- 交換積分の符號
- 零點エネルギー
- エタンの分子内廻轉
- 第三章
- 分子軌道函數の方法
- 二原子分子の量子數
- L．C．A．O．の近似
- 併合原子
- 分子軌道函數の方法の特徵
- 第四章
- 原子軌道函數の方法
- 炭素原子の原子價狀態
- 第五章
- 三電子系のエネルギー曲面
- 批判
- 反應速度論
- ベンゼン
- 第一章
- 附錄 文獻